2006年11月10日

現物出資とは何ですか?

現物出資とは、動産、不動産、有価証券など、金銭以外の財産をもって行う出資のことです。要するに現金ではなくて、物で出資する方法です。

現物出資できるものを具体的に言うと、パソコン、自動車、株券、土地、建物などが挙げられます。

現物出資する額が500万円以下であるならば、検査役の調査は不要です。(新会社方施行前は、500万円以下かつ資本金の5分の1以下が条件でした。)

500万円を越して現物出資をする場合は、弁護士、公認会計士、税理士などに財産価額が適当である旨の証明をしてもらう(不動産の場合は不動産鑑定士の鑑定評価証明書も必要)か、出資した財産を正当に評価するために、検査役の調査が必要になります。

しかし、専門家に証明してもらうにせよ、検査役の調査を受けるにせよ、余分な時間と費用がかかってしまうので、新規設立時の現物出資は500万円以下に抑えたほうが賢明であると思います。

mizutome at 16:38 │Comments(0)TrackBack(0)会社設立Q&A 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔